わたしを離さないでネタバレ7話あらすじ感想!

臓器提供者として生まれ育った陽光学苑を卒業し、提供や介護までの猶予期間を過ごすコテージでの生活にうつった恭子たち。


龍子先生からの手紙で陽光出身者だけが許される猶予期間の延長の噂が本当にあるかもしれないと希望がうまれます。


気持ちが通じ合ったかのように思えた恭子と友彦ですが、美和の策略により2人はまた離されてしまいます。


真奈美の死もあったことから恭子はとうとうコテージを移ろうと去ります。


そこから時が過ぎ、すでに提供者となった美和の介護人としての恭子の生活が始まります。


ついに恭子も提供者?!

現在、珠世は友彦の介護人になる気はないかと恭子に尋ねますが、恭子は美和との関係がうまくいきはじめたことを理由に断ります。



家に帰ると恭子にも提供者になる通知が届いていました。


その翌日いつから提供になるのか、その間にもう一人担当をつけることができるのか、専用の窓口に聞きに行きますが実はその通知は間違いであったことが判明します。

ですが紛れもなく自分の命の終わりが近づいていることは確かで、自分を含めみんなはどんな風に命を終えたいのだろう、と疑問が浮かびます。



美和と恭子は次郎先生の授業の際になぜテープをかけていたのか、と話が弾んだあとに恭子は美和が見終わったDVDを返しに行く流れに。



お店につくとそのケースの中には前に恭子がなくしたCDが入っていました。


美和が何を考えているのか不審に思いう恭子はこういうふうに振り回してくる美和の為に自分の時間を捧げるのか、と疑問に思います。


このころやっと友彦の次の介護人が決まりますが、それは恭子ではありませんでした。恭子だと思った友彦は少し残念がります。


それにしても間違って通知が送られる、なんていうことがあるとはたまったものではないですね。


臓器提供という重大な通知をミスするとは少しゆるゆるだなぁと思いましたが、やっぱり友彦の介護人になりたいと心の奥底では思っていたんですね。


同時に3つの臓器を提供!

恭子は他の提供者提供者である加藤に、CDがなくなったいきさつと今になって美和がおこす言動の不可解さを話します。


すると加藤は、提供者は自分なりに思い描いた人生の終わりや、前に行った悪事を知られたい、そんな風潮があると濁しつつ答えます。

それにしても美和は素直じゃなく何を企んでいるのかわかりづらいため、本当に一体何をしたいんだろうと疑問は膨れ上がる一方です。



提供者の次回の臓器提供の通知も介護人の仕事であり、恭子は美和の提供通知に目を通しますが、そこには肝臓、小腸、膵臓の三つを同時提供するという内容が書かれていました。


一気に3つもの提供となるともう生命維持をできなくなりますので、このことを知った美和はヒステリックになるかもしれないと不安になります。


それでも伝えなきゃいけないので美和の病室に行くと、間違えたDVDの中身を確認してわざとCDの話をしようとする美和。


恭子はCDを見たことを知らされたくないようにその会話をさえぎり、提供通知を自分で見るように促します。


が、意外にも美和は冷静なリアクション。自分でもわかっていたつもりだと、自分の死が近づいてきていることを悟っているように思えます。


それを感じてか恭子はこのまま美和の本心やどうしてこのような真似をするのか聞いておこうという気持ちになり、自らCDのことを持ち出しますが美和はもう今更話すことはないといわんばかりに「そのCDは返したってことで」と強制的に終わらせます。


恭子と美和が2人でいるシーンは見ているこちらもドキドキしてしまいます。美和が何かしでかしてしまうんじゃないかと…今回は本当、無事でよかった、とか。笑


命が終わってしまうその前に…美和の願い

美和は提供の前に、すでに潰れている陽光学苑に友彦と恭子と私の三人で行きたいと言い出します。


恭子はためらいますが、介護人として私の最期の望みを叶えてほしいと切実な美和。

外出の申請を出すも提供前に体調を崩されるのが心配で許可がおりないところを、恭子はなんとか許可がおりるよう説得します。


友彦とはセンターが違うので美和に手紙を書いて誘うよう言う恭子。美和も最初は過去に色々あったこともあり自分で誘うのを嫌がりますが最終的におれて手紙を書きました。


手紙が届く前、友彦はサッカーをしているところでした。


そんな中膝をつき苦しみますが、それでもサッカーをしようとする友彦は今でもサッカー選手になるのが夢だと悶えながら言い、手紙を見る前に倒れ担架で運ばれます。


グラウンドに残された手紙…倒れたことも違うセンターの恭子や美和には知らされない…

もしやこのままその手紙を見ることなく友彦も美和も倒れて3人揃うことはないんじゃ?!と心配になりましたが、その後手紙の返事はきました。とりあえず一安心。


ですが宛名は友彦の字じゃないようで、美和は自分では読むのが不安なようで恭子に読ませます。

その手紙は友彦の介護人が書いたもので、そこには提供後の回復があまりよくないせいで外出許可はおりなかったこと、せっかくだからこちらに来て3人で会いたいという内容が記されていました。


そしてもう一枚、3人が椅子に座ってテーブルを囲んでいる姿が描かれていた絵も入っており、希望日時と時間が記されていました。


美和は友彦の絵が上達していたことに感動し涙を流します。そういうことで涙を流すような美和ではなかったのに、人は変わるのだと、変わっていなかったのは自分だけだったと提供前の加藤に漏らす恭子。これが恭子と加藤が話せる最後の機会でした。加藤は最後の提供で命を落とすようです。


陽光潰れてたんですね!美和のその願いまた何か企んでるんだろ!友彦死ななくてよかった!あれ、美和なんか変わった?テレビから目が離せませんね~。


二人はようやく本当の友達へ

友彦のいるセンターへ向かう車の中で、恭子はコテージを出たあとの二人の話を聞き出しました。相変わらず友彦は自分に興味がなかったよ、と美和。


その後美和は付き合うのがバカらしくなったようで別の人と付き合ったのだと。その後の友彦のことは詳しく知らないようでしたが、昔の同級生の花に絵を教わっていたようです。


恭子と花は似てるもんねと、わざと反応を楽しむようなことを言う美和でしたが、恭子は冷静にこう語ります。「わたしたちは年齢も性別も育った環境も何もかもがほとんど同じ。


だからこそ他人と違うことがあると驚いたり憎んだりするけど、逆に欲しいと望んだり好きになったりするんじゃないかな」そして、「自分たちの一生はそんなもんでそこにうろうろしている間に一生が終わるのだ」と。



車内でかけたラジオからは例のCDの曲が流れてきました。


そのラジオを消そうとする恭子の手を掴み止める美和は「恭子に怒らせたかった。文句を言われればそこで初めて対等になり本当の友達になれた気がしたのに」と本音を言います。


いつも自分ばっかりきれていてうまくいかなったけどね、と不器用に笑う美和。それを聞いた恭子は「本当はぶっ殺してやりたかったよ、何度も何度も。十分成功していると」と答えます。


ようやく2人が素直に本音をぶつけ、本当の友達になれた瞬間でした。


ただの嫌がらせとか、自分が優位にたちたいという感情もあったことは確かなんでしょうけど、それだけじゃない美和の気持ちを初めて自分の口から言う美和に感心するとともに、2人に残された時間が少ないことに切なくなりました。


久しぶりの3人、感想まとめ

友彦のいるセンターにつくと、抜け出してきた友彦が急いで車に乗り込んできて3人で陽光学苑に向かいます。


規則を破ってしまうことに心配する美和ですが、それを明るく無邪気に説得する友彦。美和の望み通りに事がすすみ、3人は楽しく期待に胸を膨らませています。


だからこそ陽光は何か別の美しいものに生まれ変わっていて、今日という一日が美しいものになることを願っていましたが、陽光学苑にたどり着いた3人は関係者以外立入禁止と書かれた紙や壁にある有刺鉄線で囲まれた出入り口を見て愕然とします。



車内で3人が笑いながら話すシーンが本当に和みました。


今までの3人のぎくしゃくした雰囲気や気をつかっての関係性ではなくて、これまでに色々あったことが昇華されたような、仲の良い3人という図がそこには確かにありました。


だからこそまた重苦しい雰囲気にならないことを祈ります。なるんでしょうけど。次回は美和の懺悔的なものがありそうですね。

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