カルテットドラマネタバレ最終回とあらすじ感想!

「カルテット」第1話あらすじと感想

【あらすじ】


ある日、屋外でチェロを弾いていたツムキス爪に1人の老婆が話しかけてくる。老婆の名前は巻鏡子。鏡子は雀に1万円渡しこの女性と友達になってほしいと真紀の写真を見せる。


東京のカラオケ屋で出会った巻真紀と世吹すずめ、 家森輸高、 別府司の4人は、4人とも弦楽器の奏者でカルテットを組むことになる。 4人は共同生活を送ることに。真紀は結婚しているため週末だけ軽井沢の別府の別荘にやってくる。

名も知れぬスーパーでドラゴンクエストのテーマを演奏する4人。


夕食の時唐揚げにレモンを躊躇なくかけるすずめと司に異議を唱える輸高。「レモンをかける前になぜ聞かなかったのかが問題」という真紀。「レモンかけますか?」と聞けば良かったですね。



と司が言うと、「そうではなくてレモンありますね」と言うべきだと輸高は主張する。


主婦の真紀、ドーナツ店に勤める司、美容師のバイトをする輸高、無職のすずめ4人の職業は様々だった。


ある日、真紀が家で一人でテレビを見ていると、東京の公園の池から男性の遺体が見つかったとのニュースが飛び込んでくる。


演奏用の写真をご飯で撮影したり移動用の車に装飾をしたりして楽しむ4人。そこにピアノをやっているというベンジャミン瀧田という男が「俺、ピアノやってんだ。よかったら一度聞きに来いよ」と声をかけてくる。


瀧田は、余命9ヶ月のピアニストというふれこみだった。

そんな中、国道沿いのノクターンというお店で、土日空きがあるかもしれないとの情報が入る。だが、そこではベンジャミンがピアノを演奏することになっており、空きはないとわかる。がっかりする4人。


「ご病気じゃあしょうがないね」と納得する輸高と司。それを見ていた真紀は、「ベンジャミンさんは、5年前も余命9ヶ月と言っていた。そうやって、名前を変えて日本中回っているのだと思う。


お店の方に言えば 私たちが…」と提案する。

ベンジャミンの演奏の後、ベンジャミンの家で飲むことに。ベンジャミンの家に家族写真があり、今一人暮らしなことからベンジャミンの事情を察する4人だった。

軽井沢の駅まで真紀を送って行った司は「夫婦ってなんですか?」と真紀に尋ねる。真紀は「夫婦って○○だと思います」と答えるが、その小さい声は 車の音にかき消されてしまう。

そんな中、真紀は、「ベンジャミンが余命2ヶ月というのは全部嘘だ」とノクターンの店主に告白する。 その事実を知った店主は、ベンジャミンを解雇する。


めでたくノクターンで演奏できることになる4人。だが、帰宅途中の車の中でベンジャミンが山道を風に吹かれながらフラフラと歩いているところを目撃。


ベンジャミンの帽子を拾ってあげるすずめと輸高、司。

真紀だけは一人車から降りなかった。

演奏に向けて練習をする4人 真紀が「しょうがないじゃないですか。ベンジャミンさん嘘ついてたんですから」と言うと、輸高は、「画鋲もさせない人間が音楽続けるためには嘘くらいつくだろう」と反発する。


司も「もっと他にやり方があったんじゃないですか」と反論。 すると、すずめは「別府さんと家森さんがベンジャミンさんと一緒に暮らしてあげればいいじゃないですか」と異議を唱える。


真紀は 「私達はアリとキリギリスのキリギリスじゃないですか。ベンジャミンさんは夢沼に沈んだキリギリス。

だからこっちだって奪うかなかった」 と話す。すると、「でも真紀さんには帰るところがあるじゃないですか。結婚ってどんな感じですか?」 とすずめは鋭い質問を真紀にぶつける。

真紀は、「夫は、唐揚げが好きなんです。1年前、居酒屋で偶然夫と顔を合わせた唐揚げにレモンかけますか?と後輩にひかれた夫は、俺レモン好きじゃないからと言っていた。

でも私は2年間ずっと彼の食べる唐揚げにレモンをかけていた。夫はレモンが嫌いだと一度も言わなかった。夫婦じゃなかったんだと思う」という。

続けて、「夫婦って別れられる家族だと思います。夫は1年前失踪しました」と告白する。「夫は私の事愛しているけど好きじゃないと言った。私はもう帰る場所がない 」と言う真紀。


ある朝、涙を流しながらバイオリンを弾いている真紀をすずめは見てしまう。真紀が出かけた隙に録音したレコーダーを鏡子に渡すすずめ。すると、鏡子は「息子は、失踪なんかしていない。この女に殺されたんです。必ずどこかで 本性が出ます。それまで友達のふりを続けてください」とすずめに言うのだった。

【感想】

このドラマ、 実力派の俳優さんならではの台詞回しや、間のの取り方が独特で、上質なミステリーに仕上がっていると思います。


4人が全員嘘つきで、4人にはとんでもない秘密が隠されているようで、それがこれからどのように明らかになっていくのかドキドキワクワクしながら見たいと思います。


「カルテット」第2話あらすじと感想

【あらすじ】

ある日の夕食の時、ブイアベースと、棒餃子美味しいという話題になるが、 家森から、「餃子の話やめてもらっていいですか」と言われ、真紀は「ブイヤベース美味しいですよね」と話し出す。



そんな中、真紀のことを鏡子に報告するすずめは「私も同じ時に偶然、真紀さんに出会ってカルテットを組みましょう」と言われたと話す。すると、「それもどうかしら」と鏡子は訝しげな表情を浮かべる。


ノクターンでの演奏の時、真紀は「緊張して演奏演奏できないかもしれない」と言い出す。だが、無事に演奏を終える。


ある日、九条とカラオケに行った別府。九条は突然、「私結婚するの」と告白する。そして、結婚式で演奏してほしいと別府に頼む。

一方家森は有朱と、lineの交換をしたという。「脈あるでしょという」家森。みんなは否定するが、家森は脈有りの根拠を話し始める。家森は行間を読むべきと力説を始める。


別府は、九条に結婚すると言われたことを真紀らに報告する。すると、真紀は「思い出してください。結婚すると言った時の彼女の顔を」と言う。「見てないです。その時ビデオ見てたので」という別府。真紀は、「人生には後から思い出しても間に合わなかったってこともあるんですよ」と釘をさす。

家森は「別府くん誰か他に好きな人いるのかな」と真紀に尋ねる。


アイスを買いに出た別府とすずめ。すずめは「別府に真紀さんのこと好きですよね」と確認する。すると、別府も「すずめさん家森さんのことが好きですよね」と、返す。そして、「この事は二人の秘密にしよう」と約束する。

結婚する九条に、「お相手とはどこで知り合ったんですか?」と別府が尋ねると、「婚活で」と九条は答える。


一方、家森はノクターンで有朱をスキーに誘う。


真紀が「結婚止めないんですか?」と別府に尋ねると、「好きな人がいるので止めません」と答える別府。そこで、すずめは、眠ったふりをする。


続けて、「その人に告白したんですか?」と真紀が尋ねると、「その人、結婚してるんで」と別府は答える。


「不倫はだめですね」 という真紀。

すると、「僕が初めて真紀さんに会ったのは、大学生の時だ。3回目に会った時、もし今度会えたら、その時は運命だと思おう。声をかけようと思った。 4回目は結婚式場で会った。その時、運命だと思った」と別府は真紀に打ち明ける。

「じゃあカラオケボックスで会ったのは?」と真紀が聞くと、「偶然じゃない。会いに行きました」という別府。「ストーカーじゃないですか」という真紀。すると、「ごめんなさい。僕はあなたのことが好きです」と別府は告白する。


そんな別府に、「悲しいのはぬか喜びです。おかしいと思っていた。カルテットが4人揃うなんて。運命なんて、嘘だったんだ。別府さん、夫がいないって言うけど、いなくなるのはいないことがずっと続くことです。


いなくなる前よりずっとそばにいるんです。今なら落ちるって思ったんですか、捨てられた女なめんな」と、真紀は言い放つ。


数日後、九条とカラオケに行った別府は、「何でつまんない男と結婚するんですか」と酔っ払い、あれていた。酔った別府は、九条にキスをする。そして、「九条さん僕と結婚しましょ」と言ってしまう。


そんな別府に、九条は、「結婚とかないよ。私もずるいし、別府君もずるい。寒い朝にサッポロ一番食べたらおいしかった。それが、別府君と私のクライマックスでいいんじゃない」と話す。

別府は「大切な人が結婚します。その人のために演奏したい。協力してもらえませんか?」とカルテットのメンバーに言う。

結婚式の当日、アヴェマリアを演奏する別府。曲は途中から、ホワイトラブに変わる。

別の日、別府は真紀に「この間はすいません」と謝るのだった。

真紀の会話を録音したものを鏡子に見せるすずめ。すると、鏡子は、息子がいなくなった次の日の真紀の笑顔の写真を見せ、「夫がいなくなった次の日、妻がこんな顔する?」 すずめに語りかける。

真紀の携帯のデータを盗み見ようとするすずめ。その時、真紀が帰ってくる。

「すずめちゃん、お線香の匂いがする。この間やっぱり起きてました?私と別府さんが言い争っていた時。すずめちゃんも別府さんのこと好きなんですか?別府さん気づいてくれないの?」とすずめに語りかける。

そんな真紀を訝しげに見つめるすずめだった。


【感想】

いよいよカルテットの4人の恋が動き始め、物語は面白くなってきましたね。演技派の俳優さんたちが揃っているので、セリフとセリフの間にある独特の間が、 なんか考え尽くされているような感じのするドラマです。


役者さんが演技が上手だからこそ、成り立つらそんなドラマだと思います。


カルテット 第3話あらすじと感想

【あらすじ】


すずめの父は、詐欺で逮捕されていたことがあるようだ。すずめは、20年父と会っていないという。


幼い頃、超能力少女と呼ばれていたすずめは、正体がばれて、嘘つきと言われていたようだ。
別府に言われて、洗濯物を取り込むすずめは 諭高のパンツを暖炉で燃やしてしまう。


そんな時、有朱がすずめを訪ねる。「なぜ彼氏を作らないんですか」と言って、男を誘惑する方法を伝授する有朱。


「服がかぶらないように気を付けて」と諭高に言われながら、服を着替え、演奏に出かけるカルテットの4人。


その時、すずめに一人の男の子が声をかけてくる。「あなたのお父さん入院していて、いつ亡くなってもおかしくないんです。あなたに会いたがってる。一緒に来てください」と言うが、すずめは「今日は仕事があるんで」と言って、頭を下げるだけだった。


ある日、すずめは別府に「明日何してますか?」と尋ねる。「明日実家に帰らないといけない」と答える別府。「すずめちゃん、ご家族は?」と別府がきくと、すずめは「岡山できびだんご作ってます」とごまかすのだった。


鏡子からお金を受け取り、録音テープを渡すすずめ。「この仕事辞めたい」と鏡子に言うと、鏡子は、「今からあなたの経歴お話しましょうか」と脅す。

ある日、ドーナツホールのホームページに、すずめが超能力少女だった時の画像が送られてくる。だが、誰もそれがすすめだと気づいていなかった。


ある夜、別府を誘惑しようとして、ベッドに忍び込むすずめ。すずめはとまどい、「突然すいません。wi-fi 繋がらなくて」とごまかす。

翌朝、突然いなくなるすずめ。すずめは、父の病院に向かおうとしていた。だが病院には行かず、あるロッカーの前に来ていた。そこには、骨壷が収められており、そこにすずめは花を供える。


一方、すずめの父が危篤だと連絡を受け、病院に駆けつける真紀。すずめの父はなくなってしまう。そこで、少年から、真紀はあるブログを見せられる。そこには、すずめの過去が綴られていた。

同僚につばめちゃんという子がいた。ランチにも付き合わない。きっと1人がよかったのだろう。

昔、超能力少女と呼ばれていたつばめちゃんは、正体がばれて、嘘つき魔女になった。


それ以来、つばめちゃんの机には「出て行け」と書かれた紙が置かれるようになった。それが100枚ぐらい溜まった頃、彼女は会社を辞めた。どこにいるのか探されないことがつばめちゃんの望むことだ。と綴られていた。


すずめを見つけ、追いかける真紀。食事をする2人。「食べたら戻ります?」と尋ねる真紀に、「真紀さんいると思わなかった」というすずめ。


「何も聞いてない?お父さんが亡くなられました。


すぐ病院に戻ろう」という真紀に「食べてからで」と話をごまかそうとするすずめ。


「昔のこと 何か聞きました?」と尋ねるすずめ。「父がお世話になっていた人が、大けがして入院した。



その時、父はお見舞いに行かなかった。なぜ行かないのと聞くと、風邪をうつされたくないと言っていた。ひどくないですか」と過去のことを話すすずめ。
「食べ終わったら病院行きますね」と言いながらも、「家族だから行かなきゃダメかな」と言い出すすすめ。


すると、真紀は「病院行かないでいいよ。軽井沢帰ろう」とすずめの手を握って言う。

「知られたら、カルテットやめなきゃいけないのかな。こういう人だとバレたら嫌われちゃうかなと怖かった」というすすめ。真紀は「軽井沢はすずめさんの居場所だと思う」と話す。

泣きながらカツ丼を食べるすずめ。すずめは、真紀に自分がおじいさんにチェロを教えてもらったことを話す。チェロとずっと一緒にいようねと約束したという。

軽井沢では、司たちが家の装飾をしていた。すずめは「wi-fi 繋がりました」と言いながら、別府にキスをする。

ノクターンで演奏する4人。その時、諭高にメールが来て、「先に帰って」と言う。諭高は、半田たちに「この女どこに居る?」と脅されていた。

【感想】


このドラマは、時間の流れがすごくゆったりで、落ち着いて見られるドラマです。今回はすずめちゃんの過去や父との確執が明らかになりました。 すずめちゃんの一風変わった雰囲気には、悲しい過去が隠されていたのですね。

他にも真紀や、諭高、司もそれぞれ秘密を抱えていそうで、それがどのように明らかになっていくのか?どの様に描かれるのか?がとても楽しみなドラマです。

「カルテット第4話について」

【あらすじ】


4人が暮らす軽井沢の別荘で、「ごみを捨ててほしい」という別府。だが、他の3人はゴミを捨てる気がない。]

怒った別府は3人が食べている横にゴミを置く。


そんな時、家森の元妻を探す半田がやってくる。 「この女、どこにいるんだ」と半田がきくと、「知りませんって。この根性なしの僕がこんなどうでもいい女をかばうわけが…」と 答える家森。半田の連れの男が家森のビオラを振り回していた。

警察に連絡しようとする真紀。すると、家森は「写真の女は僕の元妻だ」と話す。名前は茶馬子。


家森が結婚していて、子供もいると知り、真紀らは驚く。


さらに、家森が昔、宝くじで6000万円当たったこと、 Vシネマの俳優をやっていたことなどを聞いて、3人は、一層驚く。


宝くじに当たったものの、引き換え期限が過ぎており、やけになってのみ歩いていたら、スナックで女性と会って、ハムスターが死んで悲しいのを慰めていたら、結婚した。その相手が茶馬子。

家森が定職につかなかったのもあって、離婚したという。

「結婚はこの世の地獄だ。妻はピラニア。毎日喧嘩していた。人生であんな憎んだ人はいない」という家森。


茶馬子は、離婚してすぐ、彼氏を作った。その男は西園寺誠人、ふたりは夜逃げした。半田は、西園寺の父親の部下で、目的は、茶馬子と、西園寺を別れさせることらしい。

同じ頃、巻鏡子が軽井沢の別荘に来ていた。鏡子はメガネを落として去っていく。

すずめに恋人役をしてもらい、家森は息子のいる学校の前で帰りを待つ。


息子の光大と顔合わせる家森。「パパとくるか」と光大を抱き上げる。そこに、西園寺といっしょの茶馬子が現れる。光大を渡すまいと光大を抱きかかえて走る実森だった。

家森は「カルテットやめようかな。定職について、家族やり直してみようかな」とつぶやく。その時、茶馬子が別荘にやってくる。

「半田という男から聞いてきた。うちの息子ここに居る?家森は?」と尋ねる茶馬子。

真紀は、「家森さんは、人生であんな愛した女はいない。婚姻は天国だ。妻って喉グロだ。婚姻届は夢を叶えるドラゴンボールだって言ってますよ。やり直したいって」と話す。

西園寺は、半田が来てすぐにほっとして泣き、家に帰ったらしい。

茶馬子は、「言われたされた。言われたされた。それしか言わへんから離婚されたんちゃうん?」 と言い放つ。


「やり直してみようよ。俺働く。光大のためにもう一度頑張ろう」という家森だが、「もう遅いねん。あんたは絶対言うたらあかん事言うた。宝くじを引き換えておけば今頃って。

妻って、夫に、もし結婚してなかったらって思い浮かべられることほど悲しいことないよ」 という茶馬子。

半田は、茶馬子に 手切れ金を渡す。半田を平手打ちしつつも、お金を受け取る茶馬子。悔しさのあまりビオラを壊そうとする家森を茶馬子は、「あんたはそのままでいいと思うよ」と言って止める。

ノクターンで演奏する家森を見つめる光大と茶馬子。2人は軽井沢を去っていく。見送る家森の目から涙が溢れる。


そんな時、鏡子のメガネを家の中で見つけて愕然とするするすずめだった。

ある日、買い物をするすずめの前に、いきなり鏡子が現れ、「あの人のスマートフォン持ってきてほしい。

あの人、あの眼鏡の男と」と言いいかけるが、すずめは「息子さんはただ失踪しただけなんじゃないですか。私は真紀さんを信じています」ときっぱり言う。


一方、東京のマンションで、異臭騒ぎになったと別府と東京へ行く真紀は、「ベランダで夫が植木をどかそうとして、落ちたことことがある」と別府に話す。真紀は夫の靴下をそのままにしていた。

駅の階段で転んで1ヶ月入院していた。その時の写真を見せる家森。この写真を撮ったのは真紀の夫で、家森は真紀の夫に会ったことがあるという。隣のベッドに夫が入院していて、真紀にも何度か会ったことがあるらしい。

「実はあの日、真紀に会うためカラオケボックスに行った。金が欲しかった。真紀さんに金を借りようと思って。変な話を聞いていたから」という家森。「俺本当は植木どかそうとして落ちたんではなくて、妻に堕とされたと真紀の夫に打ち明けられた」と家森はすずめに話す。

真紀マンションで「いつまで夫の帰りを待つつもりですか?今頃、夫さん別の女の人と一緒かもしれませんよ」と言う別府。「あなたといると2つの気持ちが混ざります。語りかけても触ってもそこには何もない。一体何からあなたを奪えばいいんですか」という別府。

その時ドアを開ける音がする。


【感想】

家森の元妻の茶馬子さん、強烈キャラだけど、言っていることはなんとなく共感できると見ていました。

それにしても、家森の過去や、真紀の夫との関わり、真紀が、実は、夫を突き落としたのではないかという疑惑など、いろんな秘密が明らかになってきていて、とても面白く、見応えがあります。

「カルテット」 第5話

【あらすじ】


「真紀のマンションに行くと、男を連れ込んでいた」とすずめに話す鏡子。鏡子の腰を揉みながら、真紀は「今度、カルテットの演奏を聴きに来てよ」と言う。

「幹生はもう帰ってこない気がする。死んじゃったんじゃないのかな」と鏡子は言う。

「真紀は、裏表がある人だ」と鏡子は言うが、「そうは見えない」とすずめは返す。

そんなすずめに「出会った時から、嘘で結ばれているのに、今さら何?友達ぶって」と不審がる鏡子だった。

ノクターンでの演奏中、真紀の携帯を触る有朱。真紀のスパイはアリスが引き継いだようだ。

そんな時、別府の弟がノクターンにやってきて、真紀たちに仕事を紹介したらどうかと提案する。

音楽事務所の朝木は、7月に音楽フェスティバルがあり、そこでカルテットに演奏して欲しいと言ってくる。

朝木は「カルテットの演奏を素晴らしい」と絶賛し、「あなた達は売れる」と言い出す。

「からかわれていると思う。でも嬉しかったね」と話す真紀。別府は「僕には夢がある。でも、その夢は捨てて、ドーナツホールとしての夢を見ましょう」とみんなに語る。

ある夜、仕事をしながら、真紀は「クソ」と呟く。「この人、くそ野郎で、結婚しているんだけど、妻のことを女として見れないって言ってて。自分と重ねた。

夫が居なくなった次の日に、友達の結婚パーティーで、クソ野郎って叫んだことある。夫の母が取り乱しているのを見て、今度は私から逃げたんだとわかった。だから、パーティーに出て、思いっきり騒いでやった」という真紀。そのことは鏡子に言えなかったようだ。

数日後、ピアニストの若田のコンサートで、 五重奏に参加することになった4人は、コスプレ姿で登場する。

設定は、地球外生命体、戦闘型カルテット。その名も、「愛、死天Roo」。 思いと違う仕事に戸惑う4人。だが、朝木は「我々のような三流は、明るく楽しくお仕事をすればよい。あなたたちを選んだのは、弟さんに頼まれたからだ」と言って、去っていく。

若田の入りが遅れて、音源を流し、それに合わせて演奏することになったカルテット。すずめたちは、落ち込み、「こんな仕事をやらなくていい」と帰ろうとする。家森。そんな3人に、「これが私たちの現実なんだ。やってやりましょうよ」と真紀は話す。


帰り道、4人は屋外で演奏を始める。

数日後、いつもの教会で鏡子に電話するすずめ。鏡子はすずめに「あなたは、もういいの」と言って、電話を切る。

帰ると、有朱が衣装を持って、遊びに来ていた。有朱のポケットからレコーダーを見つけるすずめ。

有朱は「ご主人、嘘つかない人ですか?ご主人と本音で話してるんですか?」と真紀に尋ねる。


「ロールケーキありましたよね」と話をそらそうとするすずめ。だが、有朱は鋭い質問を真紀にぶつける。


「夫は今いないんです。1年前にいなくなっちゃって」と答える真紀。有朱は「ほら。真紀さんも嘘つき」と笑う。


「このドレス、気に入らないだろうと思ってきたんですか。なんでそんな」とすずめが言いかけると、有朱は「すずめさんは嘘つかないんですか。みんな嘘つきでしょう。夫婦に恋愛感情を持ち込んじゃだめでしょう。大好き。大好き。殺したいって」と話を続ける。


「私に何か思ってることがあるの?」と尋ねる真紀に「ご主人、どうしていなくなったんですか?ご主人もう生きてないかもしれませんね」と鋭い質問をぶつける。

その時、有朱のポケットからレコーダーが見つかる。

すずめがスパイのようなことをしていたのが、真紀にバレてしまう。うなだれるすずめ。すると、有朱は「鏡子さんに頼まれた。ごめんなさい」と告白する。「そうなんだ。ありがとう」とつぶやく真紀に、有朱は「私達は真紀さんの味方ですから」と言い出す。何かがあったと悟り、「どうしたんですか」と別府は尋ねる。

一方、町を歩いていたすずめは、真紀の夫とすれ違う。 「手大丈夫ですか?」とすずめが言うと、「犬に噛まれて。ラブラドール」と小さな声で言う幹生だった。


【感想】

今回は、 真紀の夫の登場にとてもびっくりしています。

次からは、第2幕が始まりますが、真紀と真紀の夫をめぐる謎は、まだまだ明らかになっていません。

失踪には、どんな謎が隠されているのか?カルテットの4人の出会いは、偶然ではなかったのか?


徐々にいろんな謎が明らかになっていき、4人の俳優さんの会話もおしゃれで、とても面白いドラマだと思います。

「カルテット」第6話について

【あらすじ】


すずめは、真紀の夫、幹生と知り合いになり、別荘に連れてくる。

真紀は、鏡子と会う約束をしていた。

家森は、サルを捕獲すると10万円もらえるというバイトを紹介してもらう。

教会で、鏡子はいきなり真紀を平手打ちし、「本気で話しましょう。あなた幹生を殺したの?」と尋ねる。


一方、すずめは、「巻?巻さんは、平熱何度ぐらいですか?」と幹生に尋ねる。すずめは、牧村と名乗る男が、真紀の夫と気づき、幹生の手の傷について尋ねる。


「コンビニでお金を取った」という幹生。すずめは、「警察に来てもらう」と言う。

「どうして、こうなったのか分からない」と鏡子に話す真紀。「気づいた時には、彼の恋愛感情がなくなっていた」と続ける。


一方、「申し訳ない」という幹生。「ならなんで、そんな」とすずめが尋ねると、「好きじゃなくなったからです」と返す。

真紀は、幹生との過去の話をゆっくりと鏡子に話し出す。「何度か食事をするうちに、次、いつ会えるのかなって思うようになり、彼のこと好きかもと気づいた。彼と一緒にいると、飾らなくていい気がして」 と真紀。一方、幹生も「真紀は、何か秘密めいたところが魅力で、彼女と一緒にいると、ドキドキして」とすずめに話し始める。


結婚しようと2人で決めた。「彼と家族になりたかった」と真紀。「結婚しても、恋人のようでいたかった」と幹生。

唐揚げにレモンをかける真紀に、幹生はイヤだと言えず、ずっと食べ続けた。


そんなある日、異動になる幹生。製作には戻れないらしい。真紀は「会社辞めたら」と提案。「これからは早く帰れるから、一緒に映画見たりしよう」と話し合った。


子供は難しいようで、ちょっと残念だったが、2人でも家族だからとお互い思っていた。


一緒にいるうちに、無理しないでいられて、嘘も隠し事もない。家族になれたんだと実感する真紀。


一方、幹生は、「一緒にいて、彼女も普通の人だと分かってきて、最初の頃のどこか秘密めいた彼女はどこにもいないとわかった」という。

幹生が「なんでバイオリンやらないの?」と真紀に尋ねると、「今のこれが私のやりたいことだよ」と答える真紀。そんな真紀に、幹生はどこか退屈なものを感じていた。

「こんなんじゃだめだ。頑張らなきゃ」と思う幹生。2人は徐々にすれ違い出す。 幹生は会社を辞めたことも、転勤の辞令が出ていたことも、真紀には何も言わず、出勤するふりをしていた。 真紀が会社を辞めたことを知ったのは、幹生がいなくなった後だった。

公園で空を見上げる幹生。


次の日、気づいたら、ベランダの柵に足をかけていた。

入院する幹生。そこで、家森と出会う。家森は「奥さん綺麗な人だったな。羨ましいな」と言う。

すると、幹生は、唐揚げにレモンかけられます。俺、妻に背中押されてベランダから落ちた」と告げる。

そんな時、真紀と偶然、居酒屋で顔を合わせる幹生。唐揚げを頼んだ幹生は、「俺レモン嫌いだから。結婚してまだ2年か。愛してるけど好きじゃないんだよ」と後輩に話していた。それを聞いた真紀はショックを受ける。


「気がついたら、彼は家族じゃなくて、片思いの相手になっていて」と話す真紀。一方、幹生は「気がついたら彼女は恋人じゃなくて、家族の一人になって」と話す。欲しかったものがお互いに逆さになっていた2人。


ちゃんと話そうと2人は決意する。溢れる涙をこらえ、コンビニに行く真紀。その隙に、幹生はいなくなってしまった。


「夫婦って何だろうとずっと考えたけど、わからなかった。毎日顔を合わせるけど、男でも女でも家族でもない。そんなのだったら、よかったのかな」と鏡子に話す真紀。「私が探します。必ずあなたの所に連れ戻して…」と鏡子は言うが、「離婚届出そうと思ってます。お世話になりました」と真紀は頭を下げる。

一方、すずめは、「真紀さん、会えたら、嬉しいでしょうね。そういうのぬか喜びって言うんだよ」と警察に電話しようとする。


同じ頃、家森に電話し、会社の倉庫に閉じ込められたことを話す別府。家森は、そのことを真紀に伝える。「別府の会社に電話してみる」と答える真紀。


そんな時、すずめは、手足を縛られる。


真紀のバイオリンを盗もうとする有朱。それを見ていた幹生と有朱は揉み合いになり、有朱は、ベランダから落ちてしまう。


【感想】


今回は、夫婦ってなんだろうと私も考えさせられました。

よく聞く離婚理由は、お互いの浮気や借金など、大きな問題がある場合ですが、不倫でも、浮気でも、お金の問題でもない、真紀と幹生。

夫婦って、ちょっとしたすれ違いでも、離婚や失踪の原因になることがあるんだなと、このドラマを見て、考えさせられました。


たぶんだけど、2人とも本音でいろいろ話し合うことができなかったことが、本当の夫婦になれなかった原因なのかもしれないと思いました。

カルテット第8話 について

【あらすじ】

別荘に泊まったお礼にと、ご馳走をふるまう鏡子は、4人に説教する。生活習慣を改めるよう言うが、4人は話を聞かず、ご馳走に手をつける。

鏡子は「これからは自分の人生を生きて」と真紀に言って去っていく。

同じ頃、「別府くん、結婚しても、僕を追い出さないで。真紀さん離婚したから、チャンスじゃない?」と家森に言われて、別府は、「僕、結婚するんですか」と返す。

そんなある日、別府とすずめは、お昼ご飯を食べながら、昔話をする。そこに、家森が割り込んできて、「すずめちゃん、前に別府くんとキスしてたよね。でも、別府くんは真紀さんが好きだよね」と話す。そして、「別府くんとかどうですか?」と真紀に尋ねる。「家森さんはどうなんですか?」と聞き返す真紀。すると、家森は「僕は、女性を好きにならないようにしている」と答える。

数日後、別府の所へやってくる弟の圭は、カルテットの4人のことを、ダメ人間だと言うが、別府はそれに腹を立てる。

一方、すずめは不動産屋でアルバイトを始める。仲良さそうな真紀と別府を見て、嬉しそうなすずめ。

すずめは、ピアノコンサートのチケットを仕事先の老人から渡される。「私の好きな人に、あげてもいいですか?」と言うすずめ。真紀と別府がうまくいくといいと思っていることを、老人に話す。「君の好きは、どこに行くの?」と聞かれ、「私の好きは、そのへんにゴロゴロしている。ちょっと頑張らなきゃって時にいてくれるの。すると、ちょっと頑張れる。そういう好きってことを忘れるぐらいの好き」とすずめは話す。

真紀と別府に、コンサートのチケットを渡すすすめ。「僕が行くよ」と家森は邪魔しようとするが、それをすずめは阻止する。すずめは家森に、「良い物件を紹介する」と言い、自分もここを出て行くと話す。すずめは、「真紀と別府の2人がうまくいくよう、協力して下さい」と家森に頼む。

コンサートの時間、PCでピアノを聞きながら、眠ってしまったすずめは、別府とデートしているところを夢に見て、思わず涙を流す。

すずめが別荘に帰ると、家森がたこ焼きを持って、帰ってくる。「片思いでちょうどいい」と言うすずめ。家森は「意味がわからない。それだと、SAJの3段活用になっちゃうよ」と返す。
見事にその通りになる真紀と別府。コンサートの帰りに、たこ焼きを買う。そこは、家森が、ちょっと前に、たこ焼きを買った屋台だった。

そんなある日、富山県警の刑事が鏡子のところにやってくる。真紀と幹生の結婚式の写真を見せ、鏡子に真紀のことを尋ねる刑事。「早乙女真紀さんです」と、鏡子は答える。
だが、刑事は「この女性は早乙女真紀ではありません」と言う。驚く鏡子だった。

【感想】

雀のセリフ、「私の好きは、そのへんにゴロゴロ転がっている。ちょっと頑張らなきゃと思う時にいてくれるの。そういう好きってことを忘れるぐらいの好き」っていう部分が、すすめの可愛らしい性格を象徴しているようで、私は好きです。

家森の「それだと、SAJの三段活用になっちゃうよ」にも納得。家森さんって、こだわりは強いけど、時々、真理をついたことを言うから、面白くて好きです。「僕は女性を好きにならないようにしている」と家森が言うシーンでは、強がっちゃって。本当はすずめちゃんのことが好きなくせに。と思ってしまいました。

それにしても、真紀が早乙女真紀ではなかったなんて、すごい驚きました。真紀は、幹生と身分を偽って、結婚していたことになります。それに、カルテットの4人にも何重にも嘘をついていたことになるんですよね。 一体真紀って何者? 怖いって、思ってしまいました。

このドラマ、どこに着地するのか? どういう結末を迎えるのか? 全く予想がつかず、最終回まで、ハラハラドキドキしながら見てしまいそうな、まさにジェットコースタードラマです。

「カルテット」第9話について

【あらすじ】


14年前、自転車泥棒が逮捕されたが、名前を言おうとしなかった。

その女は、ヤミ金業者に戸籍を売ったという。それ以降、住民票も取らずに怯えていた。

その女が東京で息子さんと結婚していた。その女こそ、真紀だという刑事。


本名は山本明子。女は富山市出身。10歳の時、母親を亡くし、義理の父親から暴力を受け、家出を繰り返していたという。

女は、平成15年、300万円で戸籍を購入し、行方をくらましたらしい。「真紀さんは被害者ですよね?」と刑事に言う鏡子。

「戸籍を買っただけではないんですか?」と刑事に尋ねる。

別府の別荘は、売る話が出ていた。仕事を増やすというカルテットのメンバー。だが、「仕事やバイトが優先になって、やりたいことができなくなる」と別府は反論する。

そして、「時間を下さい。僕がこの別荘を守ります」とみんなに言う。

刑事から聞いた真紀の経歴を、幹生に話す鏡子。幹生は真紀の肩を持つ。真紀が姿を消した頃、義理の父が心不全で亡くなったらしい。

その件で、警察は真紀を疑っていた。

一方、株で損をした有朱は、ノクターンのオーナー、大二郎に急に色仕掛けで迫る。

その様子を見た妻の多可美とカルテットのメンバーは、不審がる。「君何してるの。そういうのやめてくれる。僕ママのこと愛してる」と言う大二郎だった。

有朱はとうとう、店を辞めることになる。最後にすずめに「私と組んで、何か大きいこと…」と言いかける有朱。すずめは首を振る。

ある日、すずめは「昔、真紀さんと地下鉄ですれ違ったかもしれない。その頃、会ってたら、何か違ってたかな」と話す。

すると、真紀は「使わなくなった船に、寝そべって、星を見たりしていた。そこにいると、どこか遠くに行けそうな気がした。

で、軽井沢に到着したの。ここに来たかったんだなあと思った。もう充分」と答える。

「真紀は、あなたに疑われるような人じゃない」という幹生。山本明子の家族は、12年間、加害者に賠償金を請求し続けたらしい。

「真紀が失踪した理由は、その請求を止めるためではないか」という幹生。「俺と結婚して、巻真紀になった。そうか、真紀ちゃんは普通の人になりたかったんだ」と幹生は涙を流す。

一方、バイトが決まったという家森。家森は、有朱に代わって、ノクターンで働くことになった。

そんな時、刑事が真紀を訪ねてくる。刑事は「山本明子さんですよね。任意同行のお願いに参りました。明日、お仕事終わられた頃に伺います」と言う。

真紀は「ごめんね。私たち、地下鉄で、すれ違うはずなかった」とすずめにに言い、身辺整理を始める。

「きっと何かの間違いですよ」という家森。

真紀は、カルテットのメンバーに、自分の過去を話し始める。

「私、昔悪いことしたから、それが今、返ってきた。嘘ついてたんです。本名は別にあります。14年前、戸籍買って、逃げて、東京へ行きました。

それから、早乙女真紀になりすましてました。ずっとばれなくて。調子乗って、結婚しました。名前もらって、しれっとして、皆さんのことも騙してました。

カルテットなんか始めて、仲良くしたふりして、私、嘘だったんですよ。見つかったので、明日の演奏が終わったら、警察行ってきます。もうおしまいです。

お世話になりました。本当の私は…」と告白しながら、真紀は涙を流す。

それを聞いたすずめは「真紀さん、もういい。私たちが知ってるのは、この真紀さんで。人を好きになることは、絶対裏切らないから。

過去とかなくても、音楽やれたし。私は真紀さんが好き。今、信じて欲しいか、信じて欲しくないか、それだけ言って」と話す。

すると、真紀は「信じて欲しい」と力強く言う。そんな真紀を、すずめは優しく抱きしめるのだった。

最後の演奏に出かけるカルテットのメンバー 。別府はりすの話をして、「春になったら見ましょうね」と真紀に言う。

そんな別府に、「あの日、カラオケボックスで会えたのは、やっぱり運命だったんじゃないかな」と話す真紀。

真紀は、すずめに「預かってくれる?」とバイオリンを渡す。すずめはバイオリンを預かり、「一緒に待ってるね」と伝える。

警察に連行される真紀。真紀は、ドーナツホールのワゴン車をじっと見つめる。

そして、「頭の中に思い出したい音楽があるから」と刑事に言って、ラジオを切ってもらう。

すずめは真紀がいなくなった後、朝食の準備をしていた。


【感想】

真紀が戸籍を買って、別人になりすましていたなんて。そして、義理の父を殺したのではないかと警察に疑われているなんて。

私は予想もしてなかったので、本当に驚いています。捕まってから、警察の中で、真紀と幹生は、会えたのでしょうか?会えたらいいな。なんて、勝手に思っています。

来週はいよいよ最終回。1年後のカルテットのメンバーは、どうなっているのでしょうか?最後まで、目が離せないです。

「カルテット」最終話について

【あらすじ】

裁判が終わって、執行猶予がつき、真紀は、「音楽をやらないのか」と弁護士に聞かれるが、「疑惑の人が弾くベートーベンになってしまうから、

あの中には戻っちゃいけないと思う」と答える。

一方、別府ら、カルテットのメンバーは、ゲストメンバーを迎えるなどして、演奏活動を細々と続けていた。

カルテットのメンバーは、真紀がいなくなって、2度目の冬を迎え、すずめは、あまり眠らなくなり、家森は、7日働くという異常な事態になっていた。

真紀は、メンバーの前から姿を消し、住民票や、免許証を不正に取得した罪で、起訴された。真紀はあっという間に、テレビにも顔が映る有名人になっていた。


別府の家族やすずめの過去に触れた記事が出ていた。

別府の別荘は、買い手がつかず、別府は仕事を辞めていた。

ドーナツホールのウェブサイトには、たくさんの罵倒の声が寄せられた。


それでも、「やっと、真紀が帰ってくる」とカルテットのメンバーは楽しみにしていた。だが、真紀は姿を現さなかった。


ノクターンは、割烹ダイニングに生まれ変わっていた。

そんなある日、ノクターンに記者がやってきて、真紀がコロッケデートしているところの写真を見せる。


その写真を見た別府は、「僕達、解散しましょう」と言い出す。「真紀は、もう帰ってこないと思う。もう違う道を歩いている」という別府。


「僕だけが、同じ場所に立ったまんまです。僕も、早く自分の中のキリギリスを下ろします」とみんなに不満を漏らす。

すると、すずめは、「真紀さんから、バイオリンを預かってる。解散するなら、このバイオリンを返してからにしましょう」と提案する。

その言葉で、カルテットのメンバーは、真紀を探すことに。

写真からなんとか真紀の住んでいるところを割り出したが、真紀が住んでいるのは、集合住宅で、表札がわからないことから、メンバーは、真紀をおびき出す作戦に出る。

広場で演奏をするカルテットのメンバー。すると、真紀は、カルテットのもとへ駆け寄る。作戦は成功。


「何してるんですか?こんな下手なカルテット見たことない」といきなり言う真紀に、

「じゃあ、あなたが弾いてみたら?」と声をかけるすずめ。「真紀を連れて帰る」と抱き合う真紀とすずめだった。

別荘に戻り、4人でチーズフォンデュを食べるカルテットのメンバー。

その後、1年ぶりに音合わせをする。「音楽を趣味にするタイミングが来た」という家森。「休みの日に集まって、道で演奏するのもいいのでは?」というすずめ。

それを聞いていた真紀は「大きなホールで、コンサートをやりましょう」と提案する。

「私、疑惑の美人バイオリニストですよ。

今なら、カルテットの夢が叶います」と話す真紀。「好奇の目にさらされる」と危惧する別府と家森だが、「そんなの私、なんでもありません」と真紀はきっぱり言う。

「その中で、誰かに届けばいいんじゃないですか?私も元、嘘つき魔法少女です」と賛同するすずめ。「やるしかない」と4人は決意する。

そんな中、一通の手紙がカルテット宛に届く。

「その手紙は、演奏を辞めた人からで、「皆さんには、奏者としての才能がない。皆さんの演奏は価値がない。早くやめればいいのに。どうしてやめないんですか」

と心ない言葉が書かれていた。

コンサート当日も、たくさんの取材記者が集まっていた。

演奏を聞きに来る大二郎と多可美。そこに、結婚指輪をチラつかせながら有朱が現れる。

「人生ちょろかった」アハハと高笑いする有朱。

いよいよ、大ホールでの演奏が始まる。

演奏が終わると、拍手が起こるが、2曲目、3曲目なると、興味本位で集まった客は帰り始める。それでも、最後まで演奏を聞いてくれる客もいた。

その夜、唐揚げを食べる4人。皿に取り分けてから、レモンをかけるが、パセリ論争が巻き起こる。

「サンキュー、パセリ」という別府とすずめ。カルテットは初めての遠征に出かける。

ガソリンがなくなり、歩くものの、道に迷う4人。でも、どこか楽しそうだ。

【感想】

他人同士でも、一緒に住むと、家族のような強い絆が生まれるのだなとしみじみ考えさせられる内容でした。

「真紀さんを連れて帰る」と力強く言った時のすずめちゃん、可愛くて、かっこよかったです。

私も、他人同士でも一緒に住める、強い絆の人が欲しいなと思いました。

僕らはグレー、大人は秘密を守る。など、椎名林檎さんの作った主題歌とドラマの内容が見事にリンクしていて、すごく良かったです。

俳優さんたちの何気ない会話も、すごく意味が深くて、おしゃれで、なんか、舞台か、映画を見ているような感じのするドラマの仕上がりでした。

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